こんにちは。リネンカーテンLif/Linのシリーズには、刺繍を施したフォレストシリーズがあります。
フォレストシリーズには全て刺繍が施されていますが、今回はその刺繍に注目してみたいと思います。
フォレストシリーズの刺繍 目次
- フォレストシリーズとは
- フォレストシリーズの刺繍について
- フォレストシリーズの施工例
フォレストシリーズとは
リネンカーテンLif/Linには、全部で3つのシリーズがあります。
①フィールドシリーズ
朝と夜に開閉を行う、厚手のカーテンの生地になります。
種類も豊富で、ベーシックな無地のものから、ストライプやチェックなどの幾何学的な模様もあります。
②エアリーシリーズ
一般的なレースカーテンです。
シンプルな無地やストライプのアクセントが入ったものもあります。
③フォレストシリーズ
厚手のカーテンの中でも、刺繍を施したハイクラスなシリーズです。
刺繍の種類や色の違いなどを含めると、20パターンの柄があります。
フォレストシリーズの刺繍について
先ほどもお伝えした通り、フォレストシリーズは全て刺繍を施したタイプの生地になります。
5つのシリーズ(柄)がそれぞれに、2~9パターンの色合いがありますが、刺繍のタイプが2種類あります。
サテンステッチのように、空間を埋めていくもの
サテンステッチとは、線で囲まれた空間を、色の糸で埋めていくもので、塗り絵をイメージしていただくとわかりやすいと思います。
主にLL5001・LL5011・LL5021・LL5031のシリーズがこのような刺繍になっています。
表現の仕方は柄によって様々です。
まさに塗り絵のように、びっしり刺繍されていたり、ムラがあったり、中には2色の糸で微妙な色合いを表現しているものもあります。
チェーンステッチのように、立体感のあるもの
一方、チェーンステッチの刺繍が施されているのは、LL5041~LL5049のシリーズです。
こちらは、ベースの生地の色と刺繍の糸の組み合わせで、9パターンのバリエーションがあります。
チェーンステッチで大きな花を刺繍しているので、存在感があります。
その存在感は、柄が大きいというだけではなく、刺繍部分が他のシリーズよりも立体的で厚みがあるため、より存在感が増します。
フォレストシリーズの施工例
LL5001
2色の糸を使い、刺繍部分にも濃淡があるため、日中と夜では違う表情が楽しめます。
LL5012
可憐な花が刺繍で施され、余白も多いため、大きな窓でも主張しすぎずフォレストシリーズをお楽しみいただけます。
LL5021
フォレストシリーズの中でも、1番柄の大きいシリーズ。
存在感がありますが、植物をモチーフにした文様が洗練された空間を演出してくれます。
LL5033
リーフ部分の刺繍には、2色の糸を使い、絶妙な色合いを表現しています。
LL5046
色のパターンが1番多いシリーズです。
ベースの生地と刺繍の糸の組み合わせで、全く違う雰囲気になります。
施工例は、ギャラリーページやお客様の声で紹介していますので、そちらも見てみてくださいね。
playlist_add_checkフォレストシリーズの刺繍 まとめ
フォレストシリーズはすべて刺繍が施されています。
刺繍の種類によっても雰囲気がかわります。
フォレストシリーズで空間が華やかになります。