4月から新たな生活を始められた方も多いと思いますが、ちょうど1ヶ月経ちますね。
五月病という言葉もあるように、新しい環境に慣れるべく、1ヶ月頑張ってきた反動で、ゴールデンウィーク明けに、一気にやる気がなくなってしまうなどの症状が出てしまいやすい時期でもあります。
最近では、季節の変わり目の寒暖差や新生活のストレスがもたらす“春バテ”という言葉もあるそうですが、何かとストレスの多い時代だからこそ、ホッと息抜きができる場所や時間が必要になってきますよね。
そんな時、特別なことをしなくても、リネンカーテンを掛けた窓を眺めるだけでも癒しの効果があります。
あくまでも個人的な感想ではありますが、私以外にも同じように感じている方は多いと思います。
まずは、その素材感。
【LL2003】
リネンカーテン越しに柔らかく入ってくる陽射し。
その陽射しによって照らし出された、凸凹した生地の表面。
これが素朴な素材感として、際立ってきます。
この事実を知っていても、知らなくても、リネンカーテンを使われた皆さんからは、『この表情に癒される。』というお言葉をいただきます。
そしてこの醸し出される清潔感。
【LL2131 LL3012】
なんとなく清潔な感じがする。というイメージだけではありません。
実際、静電気も起きにくく、ほこりも付きにくいですし、匂いも付きにくいです。
なんでも、リネンには“浄化作用”があるのだそうです。
最後に、手触り。
【LL5048】
“麻”と一言に言っても、様々な麻があります。
丈夫なラミーとしなやかなリネンの混合の麻もあります。
リフリンのリネンカーテンは、全てリネン100%なので、本当に柔らかく肌触りもいいのです。
実際にリネンカーテンを使われて、この肌触りの良さに驚かれる方も多いです。
確かに、コーヒー豆が入っているような、ゴワゴワ・チクチクの麻袋をイメージされていたら、リフリンのリネンカーテンのしなやかな肌触りに驚かれるのもわかります。
もちろん、リネンカーテンだけではなく、ベッドカバーやピローケースなど、もっと身近なものから、リネンの癒しを得ることもできると思います。
疲れを感じている方は、肌触りの良いリネンを生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。