カーテンを選ぶ際には、占める面積も大きいので、どんな色にしようか迷いますよね。
もちろん、お部屋に合う色やスタイルなど、総合的に判断して決められることが多いですが、実は、同じ品番でもカーテンを掛ける空間によっては、雰囲気が変わって来るのです。
今回は、LL2005のデニムのような風合いの生地を使用した、雰囲気が違う3つのお宅を紹介いたします。
同じ色でもお部屋によって雰囲気が変わります。目次
- LL2005の生地のご紹介
- LL2005を使ったお宅のご紹介
- 不安な時は、相談してみよう!
LL2005の生地のご紹介
LL2005の生地は、リネン100%ですが、デニムのような風合いの生地です。
よぉ~く見てみると、生地の中には黒の糸が織り込まれていて、青の糸は濃淡があるため、所どころに白っぽい部分も見えてきます。
生地だけ見ると、男性が好きそうな傾向がありますが、実は様々な雰囲気の空間に合うので、その事例を見てみましょう。
LL2005を使ったお宅のご紹介
ここからは、実際LL2005を使っていただいている、雰囲気の違うお宅の事例を3件ご覧いただきたいと思います。
色使いがステキな仲良し家族のお宅
こちらのお宅は、シャッターがあるため、LL2005を1枚で使われています。
写真の奥に見えるソファの張地がデニム生地なので、カーテンを選ぶ際もLL2005を選ぶかどうかで、迷われていました。
ダイニングテーブルの奥に見える、細いシェードもリフリンで選んでいただいたのですが、LL2005の生地をポイントにするために、この細い窓はLL2001を選ばれました。
それぞれ色の違うものを選ばれたダイニングチェアも、LL2005のカーテンとも調和し、軽やかな印象になりました。
青を基調にした落ち着いた雰囲気のお宅
天井にも落ち着いた色の木を貼った、自然素材をふんだんに使用したこちらのお宅。
カーテンの間に掛けている絵に合わせて、LL2005の生地を選んでいただきました。
濃い色の天井のや黒のレールなどと共に、とても落ち着きのある空間に仕上がっています。
カーテンが取り付けられるまでは、暗くなりすぎるのではないかと、少し不安だったようですが、実際に付いてい見たら、そんなことは全然なかったそうです。
合わせたレースカーテンもLL3002なので、真っ白な漆喰の壁とも相性がいいですね。
シックなカッコイイお宅
光の入り方や写真を撮る時間帯や角度などにもよりますが、最初の2つのお宅とはまた雰囲気の違う、カッコいい空間ですね。
特にこちらの方は、レースカーテンをLL3001で合わせているので、よりシックな色合いに見えますね。
置いているソファやラグも全体的にカッコいいアイテムでまとめられていますね。
不安な時は相談してみよう!
いかがでしたか?
同じ品番のカーテンでも、合わせるレースカーテンとの相性や、床・壁、家具やラグなどによっても、全体的な雰囲気が変わってきます。
いろいろと考えるのも楽しいですが、簡単に買い替えるものでもありませんので、不安な時はお近くのリフリン取扱店舗様で相談してみてください。
同じ色でもお部屋によって雰囲気も変わります。まとめ
同じ生地を選んでも、お部屋の雰囲気によっては印象が変わる
カーテンだけではなく、家の雰囲気や家具などとのバランスも考えよう
不安な時は、リフリンの取扱店で相談してみよう