こんにちは。
今回は、住空間におけるリネンカーテンの役割を考えたいと思います。
空間に溶け込むリネンカーテン 目次
- カーテンの役割
- リネンカーテンの存在感
- リネンカーテンのある空間
カーテンの役割
ご新築やお引越しなどの際に、インテリアを考える時、家具やラグ、家電など、決めることはたくさんあります。
そんな中で、忘れられがちなのが、カーテンです。
カーテンは最後でいいや。もしくは、そもそもカーテンに対して、こだわりがない。という場合も多いかもしれません。
カーテンはシンプルなものを選べば、存在感もなく、家具やラグ、家電などよりも目立つことはないから、インテリアには差し支えない。と思われるかもしれませんが、大きい窓であれば、カーテンの面積も大きくなり、壁面に存在するため、視界にも入りやすいアイテムなのです。
そもそもカーテンの役割としては、外からの視線や日差しを遮ることや、保温効果や防音効果が上がったりすることもあります。
でも、やはりインテリアとしての役割も大きいので、ぜひカーテン選びも家具やラグ、家電などと同じように、選んでいただきたいと思います。
リネンカーテンの存在感
リネンカーテン以外にも、化学繊維のカーテンやロールスクリーンなどのカーテンというスタイルではないものなど、たくさんの選択肢があります。
その中でリネンカーテンをおススメする理由の1つとして、“その空間に馴染む”ということが挙げられます。
存在感がないわけではなく、かといって目立って空間の調和を乱すこともなく、以前からそこに存在していたかのように、空間に馴染むのです。
その存在感が絶妙なのです。
リネンカーテンのある空間
【LL3001】
【LL2001 LL2133】
【LL2101】
もちろん、柄やスタイルによっては、リネンカーテンでも存在感が出るものもありますが、それでもカーテンだけが浮いてしまうことはありません。
空間に溶け込むリネンカーテン まとめ
カーテンもインテリアの一部です
リネンカーテンはさりげなく空間に溶け込みます