こんにちは。
新入社員の千葉です。
リフリンのリネンカーテンを販売を開始してから、早くも4年目を迎えました。
皆様の暖かい支えがあり、現在では全国約150店舗の店舗様でリフリンのリネンカーテンをお取り扱いいただいております。
誠にありがとうございます。
そして2019年春、リフリンのリネンカーテンは新たに23種類の新柄が加わりました!
基よりご好評いただいておりましたカーテンの約80柄を加えると、総勢100柄を超えるカーテンブランドとなりました。
以前より豊富なバリエーションをご用意し、より皆様にロハスな暮らしを提案してまいります。
本日はこの新柄たちが、どのような過程で開発されているのかをご紹介します。
今回の新作の柄はアドバイザーの協力の下、デザインを決定していきました。
生地の製作は、糸選びから始まります。
たて糸はこの色でよこ糸はこの色。
何十色もある糸のサンプルからイメージに近い糸を選んでいきます。
たて糸・よこ糸の組み合わせで絵の具のように色が混ざり合います。
実際に私もその開発の現場にいましたが、色糸の配分で出来上がる生地の色が変わっていくので、思い通りの生地の色を作ることは難しいのだと実感しました。
生地のベースの色を決めた後も、刺繍を入れる場合はデザイン、色、配置、などなど、決めることが盛りだくさんです。
今でこそリフリンのリネンカーテンも100柄を超えるほどラインナップは豊富になっています。
しかしその1柄1柄はこのような開発の現場で熟案をして生まれたものです。
リフリンのリネンカーテンは豊富なラインナップがありますが、1柄ずつ魅力的なデザインをしていますので、カーテンを選ぶ際もじっくり考えてお気に入りの1柄を選んでいただけたらと思います!