紅葉が美しい季節ですが、少しずつ寒さを日ごとに感じます。
南北に長い日本では、冬でも快晴の地域もありますが、これからの季節はすっきりしない空模様が続く地域も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな空模様を跳ね飛ばすように、寒い季節こそリネンで色や柄を楽しんでいただけるようにご紹介させていただきます。
目次
色柄が豊富なLif/Linリネンカーテン
Lif/Linリネンカーテンは、定番の無地から、チェックやストライプ柄の生地、そして刺繍を施したハイクラスな生地まで、バリエーションが豊富にあることが特徴です。
リネンはやっぱりシンプルでナチュラルなイメージだから、色や柄のカーテンはちょっと派手かな・・・
と思われる方も多いのですが、リネンは適度な透け感があるため、思っているよりも色や柄による圧迫感はありません。
むしろ季節や天候によって、色や柄の見え方が変わって楽しめるのでお勧めです。
毎日目にするカーテンなので、気に入った色や柄のカーテンを使うことで、外の気候に左右されず楽しく過ごせそうですね。
カーテンの差し色で印象を変えてみる
リネンは圧迫感がないとは分かっていても、大きな窓に使うのは勇気が必要かもしれません。
そんなときは、部分的に気に入った色や柄の生地をアクセントとして、取り入れることでお部屋の印象を変えることができます。
カーテンの裾に違う生地の組み合わせ【ボトムボーダー】
裾に違う生地を付け足すことで、1色だけよりも変化が出て、空間が華やかになります。
カーテンの両サイドに違う生地の組み合わせ【サイドボーダー】
サイドに違う色が入ることで縦ラインが強調され、よりすっきりとして見えます。
色の組み合わせによって印象が変わるので、どんなイメージのお部屋にしたいかを考えるのも楽しいですね。
両開きで2枚のカーテンを作る場合、両サイドの2ヶ所の生地を替えるのか、中央部分も含めた4ヶ所の生地を替えるのかによっても、切り替えの存在感が変わります。
このように、カーテン生地の切り替えをどこに持ってくるかでもお部屋全体の雰囲気が変わります。
小さな場所にも色・柄を取り入れる
それでもカーテンに色・柄を取り入れることに不安がある場合は、小さな場所から始めてみてはいかがでしょうか。
廊下やトイレの小窓など、本来、カーテンはあってもなくてもいいのだけれどあったらいいな、という場所にカフェカーテンを掛けることで、限られた空間も見る度に楽しくなる場所になります。
通路やお部屋の間仕切りにカーテンやのれんを掛けてみたり、クッションカバーにしたりするのもお家が更に楽しく居心地のいい空間に仕上がります。
気に入った色や柄を少し取り入れることで、自然素材のリネンとの暮らしを楽しめます。
リビングなど大きく使いたいけど不安がある方は、気軽にご相談ください。
お部屋のコーディネートやカラーバランス等一緒に考えて、あこがれの暮らしを手に入れましょう!
冬こそ色を楽しもう!まとめ
Lif/Linリネンカーテンは色柄が豊富です
カーテンの生地を部分的に変えてお部屋の印象を変えて楽しみましょう
小さな場所からお気に入りのリネンを取り入れてみましょう