大切にすれば100年使えると言われるリネン。
Lif/Lin(リフリン)ではリネンでオーダーカーテンを作り「リネンのある暮らし」をご提案しています。
カーテンとして暮らしを快適にしたリネンは、形や場所を変え使い続けることが出来ます。
せっかくリネンでオーダーカーテンを作るのなら、上質なリネンを最後まで楽しんでいただきたいです。
今回はリネンだからこそできる「使い捨てではないリネンカーテンのその後の使い方」をご紹介していきます。
目次
ヨーロッパのリネン
とても丈夫で、使い込むほど美しさが増すリネン。ヨーロッパでは上質なリネンを持つことが富の象徴とされ、宝石と同等に扱われていました。
長く愛用できる製品として、母から子へ受け継がれながら使い続けられていくもので、嫁いでいく娘のはなむけに一生分のハウスリネンを持たせるなど、嫁入り道具としても活躍していました。
洗濯がしやすく速乾性があり、清潔に保てる機能的なリネンは、100年以上前の生地でも使うことができ、アンティークリネンとして今でも世界中で人気です。
Lif/Linはリネンでオーダーカーテンを作っています
Lif/Linではリネンを使いオーダーカーテンを作っていて、「造り・健康・環境」をコンセプトに物を大切に使う暮らしをご提案しています。
物を大切に使う暮らしとオーダーカーテン
オーダーカーテンは、窓に合わせてカーテンを作ります。
生地を選ぶことから始まり、サイズを測って、カーテンの形やスタイルを決めていきます。
オーダーカーテンを買われた方ならわかるかもしれませんが、量販店で既成カーテンを購入するより、はるかに手間がかかります。
しかし、この手間がこだわりになり、こだわって作ったカーテンには愛着が湧き、カーテンを大切に使う生活がはじまります。
子ども部屋にこそLif/Linのオーダーカーテンがおすすめ
ご新築やリフォーム、お引越しでオーダーカーテンをご検討されている方がいらっしゃいましたら、まず子供部屋の窓から考えてみませんか?
子どものころから、物を大切に使うことを教えることができれば、その子は大人になっても物を大切にします。
なんでも簡単に手に入ってしまう時代だからこそ、大切に使うことを伝える。
リフリンのオーダーカーテンだから、伝えられることの1つです。
リネンのオーダーカーテンは、リメイクで形や場所を変えながら使い続けられる
とても丈夫なリネンですが、カーテンとして100年使えるわけではありません。
一般的なカーテンの寿命が4~5年と言われるように、リネンカーテンも日焼けや破れなどが理由で替え時を迎えることがあります。
その他に、引っ越しや模様替えなどで替え時になることもあります。
ただ、カーテンを10年以上そのまま使っているという方もいらっしゃるので、ひとまとめに何年目が買い替え時ということが難しいですが、間違いなくカーテンとしての役目を終える時が来ます。
その時に、「新しいカーテンを買ったから捨てる」のではなく「リネンだからカーテンの次はここで使ってみよう」ができます。
キッチンの小窓用のカフェカーテンにリメイク
マルチカバー、キッチンクロス、布巾にリメイク
新しい窓のカーテンにリメイク
Lif/Linが伝えたいリネンのある暮らし
世界的な感染症の流行により生活が大きく変化し、お部屋で過ごす時間が増えた方も多いと思います。
リモートワークやオンライン授業で家にいながらも外と繋がれる時代。
とても便利ですが、オンオフの切り替えができなくなったという声も聞こえてきます。
そのオンオフというのは、もしかしたら家から仕事場や学校に行く途中の、太陽や木の葉が風になびく様子など「自然」を感じて切り替えられていたのかもしれません。
今までの日常の中で、無意識に感じていた自然。
リフリンなら家の中で感じることができます。
日のひかりが優しくお部屋の中に入ってきて、窓を開けたら風にゆらゆらとなびくカーテン。
お部屋にいたら何気ないことかもしれませんが、それがリネンだったらどれだけ癒されるのか…
そんな暮らしを少しでも広めていきたいと考えています。
live life with linen
「リネンのある暮らし」がLif/Linというブランド名に込められた想いです。
まとめ
ヨーロッパでは代々受け継がれて使い続けられるリネン。丈夫で使うほど美しさを増し、アンティークリネンは今でも世界中で人気。
使えば使うほど風合いが増すリネンは、カーテンとして使ったあとリメイクして生まれ変われる。
Lif/Linが伝えたいことはリネンのある暮らしの心地良さ。