Lif/Linは自然素材100%のオーダーカーテンで、約90種類も生地があります。
生地は、日本人の感性に合うように、縦糸・緯糸から開発担当が丁寧に選定してできたものになります。
またデザインは、ほとんどがオリジナルです。
自然に溶け込むようなアースカラーの色使いを基調とし、北欧テイストや詫び寂びをイメージしながら出来上がりました。
実際にLif/Linのリネンカーテンをお使いいただいているお客様からは、
「風に揺らめく様子に日々癒されています」
「陽の差し込む感じが、木漏れ日のようで見ていて心地よいです」
「絵のようなきれいなカーテンだなと毎日眺めています」
など、Lif/Linでしか味わえない風合いやデザインを楽しんでいただいているお声をたくさんいただきます。
このような魅力的なリフリンの生地を、ぜひ一度手に取ってみませんか?
現在、Lif/Linでは「はぎれ」の販売を行っています。
今回は、この「はぎれ」とは何なのか、またその活用方法をご紹介いたします!
目次
はぎれとは
カーテンは、着物などと同じように生地の反物から作ります。
一つひとつオーダーで製作するので、生地を作りたい大きさに合わせてカットします。その際に余る生地を「はぎれ」といいます。
また中には、カーテンには使えないためカットされるはぎれもあります。
実際に黒い汚れがついていたり、糸が飛び出ていたりと色々な理由ではじかれます。
大きさや色、柄や状態もまちまちです。
それでも、1つとして同じものが無いのが自然素材の良さであり、味であり、面白さなのではないでしょうか。
捨ててしまうにはあまりに勿体ないLif/Linのはぎれ。
色々な場所で形を変え、永くお使いいただけるのがリネンの良さです。
こんな魅力的なLif/Linの「はぎれ」を使って、ぜひ「リネンのある暮らし」を体感してみませんか?
レシピ紹介
今回は、はぎれの大きさに合わせて作れるレシピをご紹介します!
ぜひLif/Linのはぎれを手に取り、実際に挑戦してみてくださいね。
~40cmのはぎれで作ってみよう!
コースター
ハンドメイド初心者の方におすすめなのが、コースターです。
普段あまり裁縫をしない私でも、とても簡単に作ることが出来ました!
40cmのはぎれがあれば、複数のコースターが作れると思います。
裏表で違う生地を合わせて、リバーシブルにするのも1つですね。
クロス
コースターと合わせておすすめしたいのが、クロスです。生地を揃えることで、ぐんとお洒落になりますね!
せっかくお料理を食べるなら、見た目もこだわってより美味しく楽しく味わいたいですよね。ペーパーナプキンと違って、布製なら繰り返し使えるので環境に優しくお手軽にテーブルコーディネートができます。
パッチワーク
小さなはぎれがたくさんあるときには、1つ1つつなぎ合わせてみてもいいですね♪ その日の気分に合わせてはぎれを使う順番も変えてみたら楽しそうです。
姿や形、色や風合いが違うのも自然素材ならでは。きっちり同じ大きさにしなくても良い、ブランケットの作り方を載せましたので、ぜひ試してみてください!
簡単ミシンパッチワークの作り方!端切れ布で仕上げよう【AllAbout暮らし】 |
~70cmのはぎれで作ってみよう!
ティッシュボックスケース
生活感が出てしまうティッシュボックスもこんなにお洒落になりました。
一見難しそうに見えますが、動画がとても分かりやすかったので、1時間くらいで作れました!持ち手が付いていると、掛けておけるのでお部屋もスッキリしますね。
お部屋ごとに生地を変えてみるのもオススメです。
とっても簡単なティッシュボックスケースの作り方【もちもちのて】 |
お弁当包み
社会人になってから、毎日お弁当を持ち歩くようになりました。
皆さんはどのくらい持ち歩いていますか?
お気に入りの生地でお弁当包みを作るだけで、より愛着が湧きますね。
持ち歩くことが多い方はぜひ何枚か作って入れ替わりで使ってみてください♪
好きな布で作る、私だけのお弁当包み【曲げわっぱな日々】 |
~100cmのはぎれで作ってみよう!
ブックカバー
私の一押しです!デジタル化が進む世の中ですが、本は紙で読むのが好きです。
紙の触り心地や匂い、ページをめくる音がとても心地よくて、本を読むだけで心が安らぎます。
リフリンの生地は上質なので、ずっと触っていたくなるほど気持ち良いです!本を読む方はぜひ一度作ってみてください。
カフェカーテン
キッチンや洗面所、玄関などに小窓はありませんか?
カーテンを設置することで、よりお洒落にプライバシーを保護することができます。
リフリンの生地で作ったカーテンは、陽の入り方や自然素材ならではの風合いが楽しめます!
Lif/Linではオーダーカーテンを承っておりますので、気になる方は一度ご相談くださいませ。
簡単!カフェカーテン 作り方【hiro hiro】 |
~130cmのはぎれで作ってみよう!
エコバッグ
私たちは、グループ会社全体で「造り・健康・環境」をコンセプトに取り組んでおります。
リネンのエコバッグを使うことで、健康にも環境にも優しい生活を送ることができます!
持ち手の幅は調節することで持ちやすさを変えることができます。
袋縫いをするとより丈夫になって安心ですね。見た目もお洒落なので、少し出かけるときにもオススメです。
レジ袋型 簡単エコバッグの作り方【COCCA】 |
エプロン
小学生の頃、家庭科の授業でエプロンを作ったのが懐かしいです。
今の小学生はどんなものを作るのでしょうか・・・
今回ご紹介しているレシピは、腰から下のギャルソンタイプです!
腰ひももリフリンの生地で作ってみるといいですね。日々の暮らしが少しでも豊かになればと思います。
【型紙あり!】ギャルソンエプロンの作り方【縫いナビ】 |
ここまで、はぎれの大きさに合わせて作れるレシピをご紹介してきましたが、他にもたくさんのレシピが世の中には溢れています!
ぜひいろいろなレシピに挑戦し、”live life with linen(リネンのある暮らし)“を楽しんでいただければ幸いです。
まとめ
✔リフリンではカットされた「はぎれ」にも、魅力がたくさん詰まっています。
✔いろいろなレシピに挑戦し、”リネンのある暮らし”を楽しみましょう!