こんにちは。
新入社員の千葉です。
カーテンはお部屋の大部分を占めるインテリア。
お部屋の印象が決まっていく重要なアイテムですよね。
「自然素材に囲まれた暮らしをしたい。」このようなお話をお店でよくお聞きします。
無垢の床やインテリアも自然素材にそろえたけど、カーテンだけは素材が違うということがあるそうです。
カーテンは遮光性などの機能性に重きを置く製品が多く、化学繊維で作られたカーテンが一般的になっています。
リフリンのカーテンは100%リネン素材。
リネンカーテンは自然素材を基にしていますので、素材にこだわったお部屋と調和してくれます。
晴れの日はカーテンを通して自然光が差し込み、まるで木漏れ日に包まれたようなやさしい空間にしてくれますよ。
そんな自然素材同士のコーディネート例をご紹介します。
リフリンのリネンカーテン(LL3002 1.5倍ヒダ)と無垢の床。
無垢の床は木目や節がきれいに映えて、木の温かみを感じます。
無垢材は経年変化があり、年を重ねるとともに味わいの深い色へと変わります。
リネンカーテンも経年変化があります。
カーテンは使っていくと色があせてしまうというイメージもありますが、リネンカーテンはあせるというより、良い風合いに変わっていきます。
最初のリネンカーテンはシャキッとした感じが印象的ですが、使い込んでいくうちに柔らかさを増し、麻素材の特徴のくたっとした感触に変わります。
自然素材は経年変化があることで暮らしがより楽しくなります。
お部屋全体が年々変化していく空間は、自然素材同士のコーディネートの素敵なところですね。