こんにちは。
皆さんはなぜカーテンを付けますか?
◆外からの視線を遮るため
◆日差しを調整するため
◆寒さ・暑さを軽減するため
どれも合っていると思います。
でも、先日お客様とお話をして、素敵なお話を聞くことができましたのでご紹介させていただきます。
その方は、高層マンションの9階に住んでいらっしゃるため、外からの人目は気にならず、レースカーテンを1枚掛けたそうです。
ただしばらく過ごしてみて夏は日差しの強さが気になり、冬は寒さが気になったそうです。
ここまでは、よくあるお話ですよね。
でも、このお話にはまだ続きがあるのです。
日差しや寒さの他に、厚手のカーテンを入れたいと思うことがあったそうです。
朝には厚手のカーテンを開けて、夜に暗くなったら厚手のカーテンを閉める。
このカーテンの開け閉めをする。という行動が、1日の区切りを付けるためにも大切な行いだと思う。
と言われていました。
カーテンを開けて1日が始まり、カーテンを閉めて1日が終わる。
厚手のカーテンとレースカーテンを使っている方にとっては、当たり前のことかもしれませんが、カーテンの役割は、人目や暑さ・寒さをしのぐだけではなく、
生活する方の気持ちや心まで変えてくれる、そんなチカラも持っているんだなぁ。
と改めて実感することができました。
そんな心にも体にも優しいカーテンが、自然素材だったら、
もっと気持ちよく毎日を過ごすことができそうですよね。
“健康”という観点でカーテンを選ぶ。
そんなことも、このリフリンを通して皆様に伝えていくことができたら、幸せです。