こんにちは。
お客様と打ち合わせをしていると、
柄物は飽きそうだよね・・・。
というご意見が非常に多いです。
リフリンの特徴の1つとして、全部で83柄の中から選んでいただくことができます。
その中でも、フォレストシリーズはベースのリネン生地に草花の刺繍が施されたものです。
今までのリネンカーテンといえば、草花のモチーフであってもプリントされているものが多かったように思います。
リフリンでは贅沢に刺繍を施し、リネンカーテンの“ナチュラル”や“素朴”だけではない
魅力をお楽しみいただけます。
また刺繍ではなくても、チェックやボーダーなどの無地ではない柄もございます。
今回はそういったいわゆる“柄物”のカーテンを選んでいただいたお客様の
施工例をご紹介したいと思います。
掃出しの大きな窓にLL5031を採用いただきました。
梁が見える天井が高めな空間に、濃い色の重厚間のある家具を使われているので、
LL5031も控えめに見えてしまいますね。
こちらの方はベースの色味も刺繍部分も存在感がたっぷりあるLL5049ですが、
やはり存在感のある家具と調和していますね。
柄としては、1番大柄なLL5021ですが、写真のように大きな窓にはちょうど良いバランスですね。また、この方は、2窓並んでいるうちの1窓だけLL5021を採用されているので、柄でうるさくなることもありません。
こちらの方も、マンションのワイドの大きな窓に、LL3041を採用していただいております。
ボーダー柄は、使い方によっては空間を広く感じさせてくれる効果もあるので、
柄と一言に言っても、うるさくなったり圧迫感が出るだけでは無いのです。
一方、対照的にこちらの方は、幅の狭い窓に先ほどの写真と同じ、LL3041の生地を採用していただきましたが、幅が狭くても、同じ大きさの窓が3つ並んでいるため、空間の広がりは感じられますね。
こちらの方は、レースカーテンのLL4001を3窓並んだところに採用いただきました。
夜になったら閉める厚手のカーテンで柄を取り入れるよりも圧迫感もなく、
日中も楽しむことができますね。
今まで、柄のあるカーテンの施工例をご紹介してきましたが、
それでもやっぱり柄物のカーテンは勇気がいる。。。
という方には、
このように、LL5041の生地をシェードに仕立てることで、
シェードを下げたときに、1枚の絵を飾っているようにお楽しみいただけます。
また、窓ではなくても、空間の間仕切りとして採用いただいた方もいらっしゃいます。
今回は柄のある生地を取り上げましたが、柄やカーテンに限らず、
お気に入りがある空間は実に居心地がいい空間になります。
飽きてしまうことや金額など、様々な面で検討いただく必要はありますが、
まずはリフリンの83柄の中から、お気に入りの1枚を見つけてみてください。