こんにちは。
今回はカーテンを選ぶ際に決めなければならない
AフックとBフックについてお話したいと思います。
AフックとBフック
皆さんは聞いたことありますか?
言葉だけでは、何のことを言っているのか、あまりイメージがわきませんよね?
Aフック
Bフック
このフックは、仕立てたカーテンに取り付けられ、Uの字になった部分をカーテンレールの環に引っ掛けます。
AフックとBフックの違いが分かりますか???
違いは、Uの字になった部分の位置です。
Uの字の部分が上の方にあるのがAフック
Uの字の部分が下の方にあるのがBフック
になります。
AフックはUの字が上にあるので、カーテンレールにカーテンを掛けたとき、
カーテンレールが見える仕様になります。
BフックはUの字が下にあるので、カーテンレールにカーテンを掛けたとき、
カーテンレールが見えない仕様になります。
写真のような、シンプルな機能性レールの場合、
レールが見えないBフックを選ぶことが多いです。
ただ、
●カーテンボックスや天井を掘り込んだ部分にカーテンレールが付いている場合
(マンションなどに多いです。)
●カーテンレールが天井に付いている場合
などは、機能性レールでもAフックをおススメいたします。