こんにちは。
地域によっては、夏のような暑さになり、身に付けるものも軽やかになっていますが、
窓周りもカーテンによって、軽やかな演出をすることもできるのです。
一般的には、室内側に夜になったら閉める厚手のカーテンを掛けて、
窓に近い方に薄手のレースカーテンを掛けるのですが、
今回は、レースカーテンを手前に掛けた施工例をご紹介致します。
【LL3002+LL5021】
大柄なLL5021の手前にシンプルな白のレースのLL3002を掛けました。
窓も大きいので、大きな柄でも圧迫感は全くありませんが、
LL3002のレースカーテンを閉じたときに見えてくるLL5021の控えめな存在感も素敵ですね。
【LL3001+LL5012】
こちらは、LL3001のレースカーテンを絵画の額縁のように使っていただき、
LL5012の素敵な世界観を演出していますね。
“カーテン”というよりも、“絵画”として、
ずっと見ていたくなってしまいます。
【LL4001+LL3002】
最後のこちらは、もうお気付きのかたもいらっしゃるかもしれませんが、
実は、室内側も窓側もどちらもレースカーテンなんです!
レース2枚仕立てで、光の量を調整されているのです。
リーフ柄のLL4001を閉めていても、少し上げて後ろからLL3002がのぞいていても、
どちらも趣があって、素敵です。
いかがでしたか?
透明感のあるレースカーテンを手前に掛けることで、
窓周りを軽い印象に変えてしまうことができるのです。
時には厚手のカーテンの引き立て役になり、時には主役にもなれるレースカーテン。
皆様も今までの常識を覆し、素敵なカーテンのある生活を始めてみませんか?