前回のブログでは、夜の外からの透け感がどの程度なのか?を見ていただきましたが、
今回は、日中の透け感に関してお伝えしたいと思います。
厚手のカーテンとレースのカーテンを2重で掛けた場合、
日中は厚手のカーテンを開けて、夜になったら厚手のカーテンを閉める。
というのが一般的だと思います。
日中は、レースカーテン1枚で過ごすことになり、
外の景色が程よく見えて、日差しも室内に入ってくるのですが、
外の景色が見えるということは、外からも室内が見えているのでは???
と思ってしまいますよね。
前回同様、4パターンで今回も写真を撮ってみました!
①レース1枚
【LL3002 室内から】
やはり、外の景色がうっすらと見えます。
それでは、外からはどうでしょう。
【LL3002 外から】
窓に映りこんでいる雪山が気になってしまいますが、
室内にある椅子はあまりよく見えないですよね?
②レース2枚
【LL3001+LL3002 室内から】
レース2枚なら、もっと見えにくくなります。
でも、外が明るいと、2重になっている部分でも、うっすらと外の景色が見えますね。
【LL3001+LL3002 外から】
何があるのかさえも全くわかりません。
③厚手1枚
【LL2001 室内から】
厚手のカーテンでも、1枚では外の景色がうっすらとわかります。
レース2枚と同じくらい。という感じでしょうか。
【LL2001 外から】
うっすらと外が見えた、厚手のカーテン1枚ですが、
日中外からは、全く見えません。
④厚手とレースカーテン
【LL2001+LL3002 室内から】
外の明るさを感じますが、景色が見えるほどではありませんね。
【LL2001+LL3002 外から】
この組み合わせは、夜でも室内が見えない組み合わせなので、
日中でも安心です。
いかがでしたか?
室内からの見た目と、外からの見え方には違いが出ます。
室内から外が見えるからと言って、外から室内も見えているわけではありませんので、安心してリネンカーテンのある生活をお楽しみください。