リフリンのリネンカーテンは、全部で83柄あり、選ぶ楽しみがありますが、
カーテンを選ぶ際には、生地の他にも、2倍ヒダ・1.5倍ヒダ・フラット・シェードなどのスタイルも決めなければなりません。
また、一般的には朝開けて夜になったら閉める厚手のカーテンと、
ずっと閉めていて視線や日差しを遮ってくれるレースカーテンを選ぶことが多いです。
でも、中には1枚だけにしたいです。という方も結構いらっしゃいます。
これは、もちろん立地条件や家の造りなどにもよるので、すべての方ができることではありませんが、外からの視線や日差しなどが気にならず、条件に合えば、カーテンを1枚だけ掛けることもアリなんです。
今回は、カーテンを1枚だけ掛けている施工例をご紹介いたします。
お部屋によって、生地の色を変えていますが、LL2002とLL2132の厚手のカーテンを1枚だけ掛けています。
シャッターのあるお宅では、夜になったらシャッターを閉めるため、
レースカーテン1枚、もしくは、日中でも適度に光を通すリネンの厚手の生地を選ぶ方も多いですね。
こちらの方は、高層階にお住いのため、視線も気にならない。ということで、LL1020のレースカーテンを1枚で使われています。
こちらの方は、戸建てのお住まいですが、住宅の設計上、外からの視線が気にならず、最初はカーテンも無しで考えていらっしゃったそうです。
機能的にカーテンが必要なくても、レースカーテン(LL3001)が1枚入るだけでも、
空間が優しい感じになります。
そして、夜の感じは
室内からは、厚手のカーテンのようにも見えますね。
実際、夜に外から見てみると、
うっすらと、室内の雰囲気が見える。という感じですね。
このように、環境によっては、カーテンを1枚だけ掛ける場合もあります。
ぜひ、既成概念にとらわれず、皆様の環境や生活スタイルなどにも合わせて、
カーテン選びをお楽しみください。