こんにちは。新入社員の千葉です。
お盆が過ぎましたが、まだまだ暑い日は続きますね。
日差しが刺さるほどとも言われるほど、夏の太陽は強いものです。特に今の時期、部屋に入る太陽光は熱気の混じった直線的な光が多いです。自然光を取り入れたいけど、夏の太陽光は強すぎる。そう感じている方もいらっしゃるかと思います。
そのような方にリフリンのリネンカーテンをお勧めします。
目次
- なぜ夏の日差しは強いの?
- リネンカーテンの効果
- 涼しく感じるお部屋
なぜ夏の日差しは強いの?
同じ太陽の光でも夏と冬では日光の感じ方が違いますよね。夏はちりちり焼けるような暑さで、冬は少し暖かなやさしい光です。それには日光の差す角度が関係しています。日の光は夏と冬で角度が違うのはご存知かと思います。夏は真上から差し込む光、冬は斜め上から差し込む光ですよね。
日の角度は光の熱にも影響します。真上から差す光は小さい面積に多くの光が当たります。対して斜めからさす光は受ける面積が真上からの光より広くなるため当たる光が分散します。面積に対してどれだけ光が当たるかで光の熱が変わってくるのです。
リネンカーテンの効果
リネンのような麻素材は、細い糸や太い糸など形が均一ではない糸が使われます。麻の生地がざっくり織られるのはこのような理由です。ざっくり織られたカーテンには微小な隙間が生まれ、その隙間からさす光がまるで木漏れ日のようにやさしい光となってお部屋に注がれます。
またリネンの繊維構造はストローのようになっていて空気の層があり、それが断熱材の役割となって熱を軽減してくれます。リネンカーテンをつけることで夏のちりちりした熱い光もやさしい光へと変えることが出来ます。
涼しく感じるお部屋
ご説明したようにリネンカーテンは夏の暑い日差しから熱を軽減し、やさしい光に変換してくれます。直射日光にならないためお部屋も涼しくなり、やさしい光で視覚的にも涼しげな印象を与えてくれます。
素敵なリフリンのリネンカーテンのある暮らしを少しだけご紹介します。
寝室に
まぶしい朝日がカーテンによって柔らかな光に。やさしい朝日が部屋に注がれると夏の寝覚めの悪い朝も気持ちよく目覚められそうです。
ダイニングに
ダイニングは窓の面積が一番大きい場所かと思います。やさしい光が部屋全体を照らしていて心地の良い空間に。視覚的にも涼しげな印象を与えてくれます。やさしい光に包まれたお部屋。すごく素敵ですね。
playlist_add_check まとめ
光が真上から当たると熱くなる
リネンカーテンは熱を遮断し、直射日光をやさしい光に変えてくれる
やさしい自然光が視覚的に涼しげな印象を与える