リネンカーテンはざっくりと織られているため、厚手のカーテンでもレースカーテンのように日差しを室内へ入れてくれますが、ちゃんとレースカーテンもご用意しております。
今回は、リネンカーテンLif/Linのレースカーテンについてお話ししたいと思います。
リフリンのリネンカーテン 目次
- 厚手のカーテンと薄手のカーテン
- 薄手のカーテン(レースカーテン)の役割
- リフリンのレースカーテン
厚手のカーテンと薄手のカーテン
一般的にカーテンには厚手のカーテンと薄手のカーテンがあります。
厚手のカーテンは、朝になったら開けて、夜になったら閉めるカーテンのことを指します。
一方、薄手のカーテンは厚手のカーテンを開閉しても、基本的には常に閉めていることが多いです。
リネンカーテンLif/Linでは、“2”から始まる品番(例えばLL2001)と“5”から始まる品番(例えばLL5001)が厚手のカーテンになり、“3”と“4”から始まる品番(LL3001やLL4001)がレースカーテンになります。
厚手のカーテン
LL2001
LL5001
レースカーテン
LL3001
LL4001
薄手のカーテン(レースカーテン)の役割
レースカーテンの役割とは、適度に明るさを取り入れながら、外からの強い日差しや視線の侵入を防いでくれます。
高層マンションやお庭の木々によって日差しや視線が気にならない場合は、もちろんレースカーテン無しでもOKですが、最近のように驚くほど暑い日は、レースカーテンが1枚あるとないのとでは、だいぶ違ってきます。
また、レースカーテンを通して入ってくる陽射しが、床に作り出す影も、とても綺麗なんですよ。
リフリンのレースカーテン
レースカーテンは、薄手のものから、厚手のものまで様々ですが、Lif/Linのレースカーテンは繊細なレースカーテンなどに比べると糸が太いので、比較的厚手のレースカーテンに入るのではないかと思います。
したがって、日中レースカーテン1枚でも、室内は見えにくいです。
窓のすぐ前に椅子がありますが、ほとんど見えないですよね!
最近は室内が見えにくいレースカーテンも多くなっていますが、そういった機能を持たせなくても、しっかりとプライバシーは守れます。
中には、リネンのレースカーテンを2重にして使われている方もいらっしゃり、選択の幅も広がりますね。(もちろんお住いの環境などにもよりますが。)
リフリンのレースカーテン まとめ
厚手のカーテンとレースカーテンは品番でも確認できます。
リフリンのレースカーテンは比較的室内が見えにくいです。