突然ですが、自然素材のリネンカーテンはきっと高いんじゃない?と思われるかたもいらっしゃいますよね?
今回は、リネンカーテン(自然素材)が高いのか高くはないのか。に関してお話したいと思います。
リネンカーテンは高いですか? 目次
- リフリンのリネンカーテンは決して高くはありません。
- リネンカーテンの効用
- お客様の声
リフリンのリネンカーテンは決して高くはありません。
最初に結論が出ていますが、リフリンのリネンカーテンは決して高くはありません。
とは言っても、価値観の問題なので個人差はあります。
ただ、リネンカーテンを探している方にとっては、リフリンのリネンカーテンは決して高くはないと思っています。
例えば、①の会社のリネンカーテンが20,000円のところ、②の会社のリネンカーテンは同じサイズで15,000円だったとします。
カーテンなので、室内が見えないことも一つの条件だとして、①のカーテンは室内が見えないけど、②のカーテンは薄くて室内が見えてしまうとしたら、いくら15,000円と安い価格であったとしても、希望の条件を満たさないため、選択肢からは外されます。
このように、価格だけが注目されがちですが、ご自分の希望が満たされる中での比較検討をした場合、リフリンのリネンカーテンはきっと高い部類には入らないのではないかと思います。
また、特にリネンにこだわっているわけではない。という方の場合は、リフリンのリネンカーテンが高額ではないことが、もっと顕著になります。
というのも、カーテンの素材の大半が“ポリエステル”という化学繊維で作られています。
“化学繊維”という言葉自体は、なんだか自然素材よりも安いイメージがあるかもしれませんが、今の技術によって様々な機能が付与されていたり、化学繊維だからこそできる高度なデザインなどもあるので、自然素材のカーテンよりも、もっと高価なカーテンも存在するのです。
お手頃な既成カーテンから自然素材ではなくても高額なカーテンまで、幅広い価格帯のものがあるカーテン全ての中のリフリンのリネンカーテンは、きっと真ん中よりも少し下くらいの位置づけではないかと思います。
もちろん、カーテンなんてなんでもいいよ。と言う方にとっては、高いかもしれませんが、少しでも、リネンや自然素材のカーテンにしたいなぁ。と思っていただいている方にとっては、決して高くはないと思います。
リネンカーテンの効用
価格の問題はあくまでも価値観の問題になってしまいますが、それじゃあ、リネンカーテンにして、何かいいことがあるの?
と思いますよね?
これも人それぞれの感覚があると思いますが、リネンカーテンにしたことで、得られるものを挙げてみます。
①汚れが付きにくい
カーテンの1番の汚れの原因は、ホコリです。
リネンは静電気が起きにくく、付着したホコリも落ちやすいため、ホコリによる汚れは付きにくいです。
②吸水・発散性にすぐれている
カーテンをお洗濯する機会は多くはありませんが、大きな洗濯物は乾かすのに場所を取ってしまいますよね。
でも、リネンは乾きが早いため、夏場であれば半日で乾いてしまいます。
③リネンの繊維が作り出す表情に癒される
リネンの糸は、1本の糸の中でも太い部分と細い部分があり、生地の表面もデコボコした不均一な表情になります。
それによって隙間も生まれ、その隙間から差し込む光や素材感が、見ていて癒されます。
④毎日の開け閉めが心地いい。
自然素材に触れるのは、とても心地よいです。
カーテンは毎日朝と夜に開け閉めの際に触れるものなので、気持ちがいい素材だと気持ちも落ち着きます。
⑤丈夫で長持ち
リネンは自然素材の中では、最も丈夫な繊維です。
せっかくお気に入りのカーテンでも、1~2年でダメになってしまっては悲しいですよね。
ただ、そうは言っても寿命はあります。
そんな時でも、まだ使える部分があれば、リメイクしたり、別のものに再利用するなどして、活用することもできます。
お客様の声
時間によって、様々な表情を見せてくれます。
シンプルだからこそ、リネンの素材感を感じられます。
触り心地がとてもいいです。
リネンカーテンは高いですか? まとめ
リフリンのリネンカーテンは、決して高くはない
リネンカーテンならではの、良さがある
今、リネンカーテンにしようか、どうしようか迷われている方は、この機会いにリネンに限らず様々なカーテンを見てみてください。それぞれの良さがあります。
その中で、皆さんが大切にされていること、カーテンに求めることを、改めて考えてみてください。