こんにちは。
今回は、リネンカーテンと、窓辺を素敵に演出するためのアイテムである、カーテンレールの合わせ方についてご紹介します!
「カーテンレールなんてどれも同じじゃないの?」
私もこの会社に入社するまではそう思っていました。
しかし、カーテンレールには、本当に様々な素材やデザインがあります。
なので、カーテンレールの選び方によって、窓周りの見え方はもちろん、お部屋の雰囲気も変わってきます。
今回カーテンレールと一緒にご紹介するリネンカーテンは、リネン素材を使用したカーテンで、ナチュラルな風合いが特徴的です。
相性のいい組み合わせで、より上質でより優雅な雰囲気を演出することができます。ぜひ最後までお読みください!
目次
カーテンレールの素材にはどんなものがあるの?
まず、カーテンレールの素材についてご紹介します。
アルミニウム製
アルミ製のカーテンレールは、軽量で取り扱いが簡単なため、DIYでの取り付けもしやすいです。また、アルミ製なので、錆びにくく、耐久性にも優れています。カラーバリエーションも豊富で、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
ウッド製
ウッド製のカーテンレールは、ナチュラルな雰囲気を出すことができ、木の温もりを感じられるため、おしゃれなインテリアにぴったりです。ただし、湿気に弱いため、カビや腐食に注意が必要です。また、取り扱いにも注意が必要なため、取り付けはプロに依頼することをおすすめします。
ステンレス製
ステンレス製のカーテンレールは、アルミ製と同様に錆びにくく、耐久性に優れています。さらに、シンプルでモダンなデザインが特徴で、おしゃれなインテリアにぴったりです。
鉄製
鉄製のカーテンレールは、アンティークな雰囲気を出すことができ、インダストリアルなインテリアにぴったりです。ただし、錆びやすく、重量があるため、取り扱いに注意が必要です。
カーテンレールの形状にはどんなものがあるの?
また、カーテンレールの形状には、次のようなものがあります。
ストレートタイプ
ごく一般的な形状になります。ストレートタイプは、真っ直ぐなラインが特徴で、シンプルでモダンな印象を与えます。取り付けも簡単で、おしゃれなインテリアにぴったりです。
L字型のカーテンレール
L字型のカーテンレールは、窓周りの形状に合わせて取り付けることができ、窓辺のスペースを最大限に生かすことができます。また、壁との角度を調整することができるため、取り付けの自由度が高く、おしゃれなインテリアにぴったりです。
U字型のカーテンレール
U字型のカーテンレールは、カーテンの開閉がスムーズに行えるため、使い勝手が良いです。また、L字型と同様に窓周りの形状に合わせて取り付けることができ、スペースを最大限に生かすことができます。
カーブタイプ
カーブタイプのカーテンレールは、曲線的な形状が特徴で、おしゃれで優雅な雰囲気を出すことができます。取り付けには専門的な技術が必要であり、プロに依頼することをおすすめします。
自分のお部屋の雰囲気に合わせて、選ぶ素材や形状を考えましょう。
リネンカーテンLif/Linと相性のいいカーテンレールは?
シンプル×リフリン
例えば、シンプルなデザインのカーテンレールであれば、リネンカーテンのさりげなさを更に演出することができます。
主張をしすぎないヒダ無しのフラット仕様になっているリネンカーテンですが、シンプルなカーテンレールのおかげで、リネンカーテンも存在感が薄れることなく、素敵な見た目となりました。また、下の2つの施工例はどちらもフォレストシリーズという刺繍の生地を使ったリネンカーテンになります。
豪華な装飾レールを取り付けなくても、リネンの柔らかい風合いがきちんと馴染んでくれるのでご安心くださいね。
ウッド調×リフリン
また、木の質感が伝わるウッド調のカーテンレールは、自然素材同士となるリネンカーテンとの相性もばっちり。
リネンカーテンだけでなく、使い込まれた家具や家にも優しく馴染みます。
アイアン調×リフリン
モダンな空間にしたい、メリハリが欲しいとお考えの方には、アイアン調のカーテンレールが人気です。
リネンカーテンとアイアン素材のカーテンレール、とっても相性がいいんです!
重厚感のあるアイアン調のカーテンレールを入れることで、リネンの柔らかい風合いがより引き立つのも良いところですね。
濃い色のリフリンと合わせれば、よりスタイリッシュでかっこいい雰囲気になります。
まとめ
いかがでしたか?
リネンカーテンって、カーテンレールのデザインによって雰囲気もガラッと変わります。
ぜひリネンカーテンにされる際には、カーテンレールでテイストを変えるのもまた一つ楽しいかもしれません。